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【厳選3社】エンジニア向けおすすめフリーランスエージェントを比較

エンジニアにおすすめするフリーランス向けエージェント

フリーランスエンジニアになると、「自分で仕事を取ってくる」というイメージがありますよね。

たしかに昔は、仕事を取ってくるにも「個人の営業スキル」が必須でしたが、いまは営業の専門家である「エージェントサービス」がたくさんあるので、心配する必要はありません。

つまり、フリーランス向けのエージェントを利用すれば、営業スキルがゼロでも問題ないってことです。

とはいっても、エージェントサービスって多すぎて、どれを使えばいいのか悩んでしまいますよね?

そこでこの記事では、ほかのサイトなどでも特に評判の良かった「フリーランス向けエージェント3社」の特徴をまとめてみました。

  • フォスターフリーランス」…20年以上の実績があり、業界歴平均10年のスタッフが揃ったIT業界に精通したエージェント
  • Midworks」…年金・賃金・支払継続・保険を社員同等に受けられる正社員とフリーランスのいいとこ取りしたエージェント
  • レバテックフリーランス」…フリーランス(個人事業主)のエンジニアやデザイナー向けWeb案件に特化したエージェント

結論から言ってしまうと、どのエージェントを選んでも問題はありません。

ですが、あえておすすめを聞かれたら「フォスターフリーランス」でしょうか。

やはり実績のあるサービスは、フリーランスとして長く付き合っていくうえで安心にも繋がりますからね。

今回は、これらエージェントの特徴をエンジニアである僕の視点から、詳しく紹介していきます。

エージェントの違いや手数料などについても知っておこう!

フリーランスエンジニア向けエージェントおすすめ3社

フリーランスエンジニアになるために、働き先である企業を紹介してくれるおすすめのエージェントを3つ紹介します。

正直なところ、ほかのサイトのレビューなどを見ている限り、どのエージェントも丁寧なやりとりであり、サポートも充実しているようです。

ただ、実際のところは自分で使ってみないとわからないと思うので、気になるエージェントがあれば、まずは登録をして話だけでも聞いてみましょう。

フォスターフリーランス

【フォスターフリーランス】サイト画像

フォスターフリーランスは、会員登録数が合計15,000人以上、案件数は常時5,000件以上、20年の実績と信頼のおけるサービスです。

システム開発からゲーム開発、インフラまで、幅広い案件を取り扱っているので、やりたい案件を見つけやすいのが特徴です。

担当エージェントも業界歴平均10年のベテランなので、あなたの経験やスキルなどを理解してもらいやすいと思います。

また、就業後も定期的に面談などでサポートしてくれるので、仕事上の課題や悩みを相談できるのもポイント。

「フリーランスが初めてで不安」というのであれば、契約社員となり社会保険に加入しながら始めてみるという柔軟な対応もしてくれます。

エージェントで迷ったら、まずはフォスターフリーランスでいいでしょう。

ただし、就業先が関東(東京、神奈川、千葉、埼玉)になっているので注意してくださいね。

マージン(手数料)は非公開になっていますが、だいたい「10%~20%」くらいのようです。

【公式サイト】フォスターフリーランス

フリーランス初心者におすすめのエージェントだね!

Midworks

【Midworks】サイト画像

Midworksの最大の特徴は、「フリーランス」と「正社員」の良いとこ取りをしたサービスだということです。

「社会保険」や「雇用保険」などの保険料を半分負担してくれるという、ほかのエージェントサービスにはない特徴をもっています。

ほかにも長期発注してくれる案件の紹介や、転職も含めた柔軟な提案など、エージェントサービスとしてもしっかりしている印象です。

また、数は多くないですが、フルリモート案件を取り扱っているところも魅力的。

ただし、関東(東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県)以外の案件の取り扱いがない点には注意。

マージン(手数料)は「10%~15%」になっています。

【公式サイト】Midworks

「社会保険」や「雇用保険」の折半は魅力的だよね!

レバテックフリーランス

【レバテックフリーランス】サイト画像

レバテックフリーランスは、WebエンジニアやWebデザイナー向けのエージェントサービスになっています。

そして、レバテックフリーランス最大の特徴は、案件のほとんどが「直受け」だということ。

つまり、企業と自分との間にほかの企業が入らないので、もともとの単価からマージン(手数料)が抜かれる心配がありません。

これが、ほかのエージェントと比べて、「レバテックフリーランスは単価が高い」と言われている理由でしょう。

マージン(手数料)は「10%~15%」くらいになっています。

【公式サイト】レバテックフリーランス

単価で選ぶなら「レバテックフリーランス」がおすすめだよ!

フリーランス向けエージェントはマージン(手数料)が取られる

フリーランス向けエージェントから紹介された案件の単価から、「マージン(手数料)」を引いた金額があなたに支払われることになります。

マージンとは、エージェント側に支払うサービス利用料のようなものです。

そして、このマージン率はエージェントによって幅があることを知っておいてください。

僕が紹介した3つは、比較的マージンが低めに設定されていて、だいたい「10%〜20%」くらいなのですが、ほかのエージェントだと「20%~35%」くらいが多いようです。

なかには「50%」のエージェントもあったので、カモられないようにね!

未経験からフリーランスは難しい

「未経験から、いきなりフリーランスエンジニアになりたい」と考えている方もいるでしょうが、現実はかなり厳しいです。

エージェントを利用したくても、「経験がなければ難しいと断られてしまった」というのはよく聞く話。

まずは、プログラミングスキルをしっかりと身に付け、どこかの企業で経験を積むことを優先させましょう。

最低1年、できれば3年ほど働くと業界の知識も深まり、ある程度のスキルが身につくと思います。

まずは何よりスキルアップが大切ってことだね!
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まとめ:エージェントに登録して話を聞いてみよう!

これからフリーランスエンジニアとして仕事を受けるために、まずは自分が気になったエージェントに登録してみましょう!

どれも無料で利用できるので、まずは登録して担当エージェントと面談をし、あなたの希望の働き方を正直に伝えてみてください。

悩み続けるよりも、まずは行動してみて、そこから次にどう動くかを考えるようにすると上手くいきますよ。

エンジニアは常に不足状態なので、どうせなら自分のやりたい仕事を選んでみましょう!

またね、キツネ(@kitaaaa_kitsune)でした!

  • フォスターフリーランス」…20年以上の実績があり、業界歴平均10年のスタッフが揃ったIT業界に精通したエージェント
  • Midworks」…年金・賃金・支払継続・保険を社員同等に受けられる正社員とフリーランスのいいとこ取りしたエージェント
  • レバテックフリーランス」…フリーランス(個人事業主)のエンジニアやデザイナー向けWeb案件に特化したエージェント
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