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【MySQL】データベースの構造や仕組み、テーブルとの違いを解説

データベースの構造と仕組み

Webサイトを作るとき、ほぼ必ずといっていいほどデータベースを使います。

データベースには「RDBMS」と「NoSQL」がありますが、この記事では「RDMBS(リレーショナルデータベースマネジメントシステム)」について紹介していきます。

RDBMSを学ぶときに出てくる

「データベースの構造や仕組みってどうなってるの?」

「データベースとテーブルの違いは?」

「RDBMSとRDBの違いは?」

といった疑問についても、この記事を読むことで理解できるようになります。

ちなみに、よく業務で利用する「MySQL」や「PostgreSQL」、「Oracle Database」などはすべてRDBMSなので、この記事で学んだことも業務でいかせるはずです。

これらデータベースの種類や役割について知りたい方は、さきに以下の記事を読むことをおすすめします。

データベースの構造

RDBMSの構造

データベースの構造を理解するポイントは、以下の用語について知ることが近道です。

  1. RDBMS
  2. RDB
  3. データベース
  4. テーブル
  5. レコード
  6. カラム

では、それぞれ見ていきましょう。

RDBMSとは

RDBMS(リレーショナルデータベースマネジメントシステム)とは、RDB(リレーショナルデータベース)を管理するシステムです。名前のままですね。

MySQLなどのRDBMSを指して、単に「データベース」とよぶ場合もありますが、RDBを管理するソフトウェアというのが本質です。

RDBMSは、いくつものRDBを管理することができます。

まず、ここでは「RDBMS」と「RDB」が別ものなんだと覚えておきましょう。

RDBとは

RDB(リレーショナルデータベース)とは、データベースの種類の1つです。

具体的には、テーブル同士の関係を関連付けて管理するデータベースのこと。

つまり、データベースの中には「複数のテーブルが存在している」というわけです。

テーブルとは

テーブルの構造

テーブルとは、「行」と「列」からなる「表」にデータを格納するための領域のこと。

この行のことを「レコード」や「ロウ」、列のことを「カラム」や「フィールド」などと呼ぶこともあります。

  • 表…「テーブル」
  • 行…「レコード」または「ロウ」
  • 列…「カラム」または「フィールド」

上の図を見てもらえれば、なんとなくイメージできると思いますが、テーブルはExcel(エクセル)で作った表に似たような構造をしています。

Webシステムで扱われるデータはすべて、このテーブル(表)に保存されているのです。

データ型とは

テーブルを作成する際は、各カラムの「名前」と「データ型」を指定します。

データ型とは、データを入れるための箱のことで、たくさんの種類があります。

格納したいデータに合わせた箱(データ型)を用意しておかなければ、データは入れられないってことです。

以下は、代表的なデータ型の種類です。

  • INT…整数を扱う型
  • VARCHAR…長さを指定して文字列を扱う型
  • TEXT…より長い文字列を扱う型
  • FLOAT…浮動小数点型
  • DECIMAL…固定小数点型
  • DATE…「YYYY-MM-DD」形式の日付を扱う型
  • DATETIME…「YYYY-MM-DD HH:MM:SS」形式の日付と時刻を扱う型

キツネ

プログラミングなどに出てくる「型」の考え方と同じだね!

データベースの仕組み

データベースの構造を踏まえたうえで、データベースの仕組みについても確認しましょう。

  1. RDBMS(MySQLなど)にログイン
  2. データベースを作成
  3. データベースの中でテーブルを作成
  4. テーブルにデータを格納
  5. テーブルにあるデータを操作

なんとなくデータベースの仕組み、使い方をイメージできたと思います。

RDBMSの中にはデータベースをいくつも作ることができますし、データベースの中にはテーブルをいくつも作ることができます。

といっても、1つのシステムで利用するデータベースは1つとか2つとかそんなものです。もちろん規模によりますが。

それに比べ、テーブルはデータベース1つに対し、数十個あるのが一般的です。

データベースとテーブルの違い

さいごに、データベースとテーブルの違いをまとめます。

  • データベース(RDB)は、テーブルを管理するもの
  • テーブルは、行と列の表形式でデータを格納するもの
  • データーベース1つに対して、複数のテーブルを管理することが多い

キツネ

データベースとテーブルの違いはバッチリだね!

まとめ

データベースの構造や仕組みをざっくり解説しました。

これでRDBMSの理解は問題ないと思うので、あとはデーターベースの操作方法を覚えるだけですね。

もし、これから使うデータベースを検討しているのであれば、「MySQL」がおすすめです。

無料で使えるRDBMSのなかでも、圧倒的なシェアを誇るデータベースなので、使い方を覚えて損することはありません。

気になる方は、「Linux(CentOS7系)にMySQL8.0をインストールして起動してみよう!」を読んで、実際にインストールして使ってみましょう。

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